続いてご紹介するコンテンツは、瀬戸内市にある備前おさふね刀剣の里。
刀剣類を専門展示する全国でも珍しい博物館をはじめ、職方の作業工房など、見どころ満載のスポットです！

備前おさふね刀剣の里（瀬戸内市）

鎌倉時代より日本刀の一大産地として栄えた長船(おさふね)は、まさに質・量ともに「日本刀の聖地」。備前おさふね刀剣の里は、刀剣専門の博物館である備前長船刀剣博物館、今泉俊光刀匠記念館、刀鍛冶等の刀職が常駐して作業にあたる工房、そして当地ならではの刀剣ゆかりのグッズなどが買える物産館等で構成される、日本刀をテーマにした施設です。
日本刀を専門展示する博物館では、全国的にも珍しく、１・２階に常時約４０口(ふり)を展示公開。また、鍛刀場や工房では、毎日職人の仕事を間近に見学することができます！

ＳＤＧｓの取り組み

日本の古き伝統を、その土地で引継ぎ、現在にいたるまで作刀をおこなっており、文化の継承、伝統的技術の継承につとめています。

団体ツアー受入情報

■販売料金　　　　
団体（20名以上）一般400円、高大生250円、中学生以下無料
（個人　一般500円、高大生300円、中学生以下無料）
※企画内容により異なる場合あり
■受入可能人数　　
団体20名～
■期　　間　　　　
営業可能時間：9:00～17:00（最終入館は16:30まで）
休業日：月曜日（祝日の場合は翌日）、12月28日～1月5日、展示替え時
■所要体験時間　　
60分
■アクセス　　　　
瀬戸内市長船町長船966番地
JR長船駅から徒歩30分、タクシーで10分
■多言語対応　　　
可
■取消料　　　　　
なし
■お客様受付方法　
個人の場合は受付時にネームのみで受付可能
■予約方法　　　　
FAX（FAX送信連絡は電話にて）
■問合せ先　　　　
備前長船刀剣博物館
電話：0869-66-7767　　FAX：0869-66-7971
HP↓
https://www.city.setouchi.lg.jp/site/token/

※掲載情報は2024年3月現在の情報です。予めご了承ください。
※お出かけの際には、HPやSNSなどで詳細をご確認ください。